バイオディーゼルのメリット
環境に優しい。二酸化炭素(CO2)の排出量が0カウント!?
- 有害物質の削減
バイオディーゼル燃料の排気ガスは、軽油に比べて不燃炭化水素を93%、一酸化炭素50%、粒子状浮遊物質を30%減少させ、発がんリスクを93.6%削減するとの研究結果も出ている。
小児ぜん息、アトピー、酸性雨などの原因と考えられている硫黄酸化物の排出は、ほぼゼロ。ダイキ汚染の原因となる黒煙も軽油の1/3以下。 - 二酸化炭素(CO2)の排出がゼロ
バイオディーゼル燃料は、従来の化石燃料とは異なり、植物由来の燃料。
植物が成長の過程で、光合成によりCO2を吸収しているので、植物由来のバイオディーゼル燃料を燃焼させても大気中のCO2総量に影響を与えない。(カーボンニュートラル)
1ℓの軽油をバイオディーゼル燃料代に変換するだけで、大気中のCO2を2.64kg削減した事になる。これはスギを約0.18本植樹したのとほぼ同等の効果
※スギ1本に吸収される二酸化炭素の年間郎は約14kg。地球温暖化防止のための緑の吸収源対策より(環境省・林野庁) - 販売価格が安い
現在、軽油の市場価格より安い値段で販売している。
※顧客ごとに、月間使用量や納品方法等で見積もりをしています。